不動産担保ローン
不動産活用ローン
(フリーコース・ビジネスコース)
個人、個人事業主、法人を問わず、教育資金やリフォーム資金、事業資金など幅広い用途にご利用可能です。
まとまった資金の借入ができ、長期に渡ってご返済いただけます。
不動産担保ローンの
特長・メリット
コンコルディアFGと三井住友信託銀行の共同出資。銀行系だから安心
L&Fアセットファイナンスは、コンコルディア・フィナンシャルグループと三井住友信託銀行が共同出資する不動産担保融資の専門金融会社です。不動産の価値や流通性を重視し、様々な資金ニーズにスピーディーにお応えしています。安心してお申込みください。
最長35年の返済期間だから余裕をもった返済が可能
不動産担保ローンは長期での借入が可能なため、毎月の返済額を抑えることができます。そのためライフスタイルや返済プランに合わせ、余裕を持ったご返済が可能となります。
L&Fアセットファイナンスの不動産活用ローン(フリーコース・ビジネスコース)では、返済期間は最長で35年まで設定いただけます。
- お借入額
- 1,000万円
例:元利均等 420 回払い(35年)
- 返済額(概算)
- 適用年率 3.39%40,700円/月
- 適用年率 6.80%62,500円/月
※上記金額は目安です。
幅広い資金使途。個人・法人を問わず、様々な用途に対応
住宅ローンや自動車ローンでは、借入金の使途が明確に決められていますが、不動産担保ローンの場合は資金使途に原則、制限はありません。
個人のお客さまなら、自宅のリフォーム資金やお子さまの教育資金、相続税等の納税資金等。リフォーム資金+納税資金のように、複数の用途で資金を借入れることも可能です。個人事業主や法人のお客さまなら、運転資金や新規事業資金、設備投資資金といったニーズに幅広く活用いただけます。
- 個人のお客さまなら
-
- 教育資金
- リフォーム資金
- 相続税等の納税資金
- 個人事業主、法人の方なら
-
- 運転資金
- 開業資金・新規事業資金
- 消費税等の納税資金
ご融資額は最大10億円
不動産担保ローンの融資可能額は借入をされる「お客さまの返済能力」に加えて、担保となる不動産の価値と流通性から総合的に算出される「担保物件の評価額」によって決定されるため、無担保ローンよりも高額の融資が可能となるケースがあります。
L&Fアセットファイナンスの不動産活用ローン(フリーコース・ビジネスコース)では最大10億円までの融資を行っています。
- 不動産担保ローンなら
-
有担保ローンならではの低金利
金利が低ければ返済総額を抑えることができるという大きなメリットがあります。不動産担保ローンは有担保ローンのため、無担保ローンに比べて金利が低くなる傾向があります。担保となる不動産に抵当権を設定するため、貸し手の貸し倒れリスクが小さく、無担保ローンに比べると金利を概ね低く設定することが可能です。
- 不動産担保ローンなら
-
不動産担保ローンは
こんな方におすすめです!
銀行からの借入が難しく、
他の借入先を探している
- 個人
- 個人事業主
- 法人
借入したお金を、
複数の用途に使いたい
- 個人
- 個人事業主
- 法人
返済期間を長くして
月々の負担を軽くしたい
- 個人
- 個人事業主
- 法人
相続税や代償金の
支払いがしたい
- 個人
個人事業主法人
親の介護や入院費用を
準備したい
- 個人
個人事業主法人
新規事業を始めたいが
資金が不足している
個人- 個人事業主
- 法人
決算内容が芳しくなく、
審査に不安がある
個人- 個人事業主
- 法人
運転資金を調達し、
キャッシュフローを安定させたい
個人- 個人事業主
- 法人
不動産担保ローン不動産活用ローンのご融資条件
融資対象者 | フリーコース/個人の方 ビジネスコース/個人事業主・法人の方 |
|
---|---|---|
金利 | 適用年率※1 | 変動金利型※4 3.39%~6.80% [短期プライムレート年率1.875%+1.515%~4.925%(2025年4月1日現在)] |
実質年率※2 | 15.00%以下 | |
返済の方式 | 元利均等返済 元金均等返済 |
|
返済期間 | 1年超~35年以内 | |
返済回数 | 13回~420回 | |
融資額 | 300万円~10億円 | |
融資事務手数料(税込) | 融資金額の2.20% | |
解約違約金※3 | 繰上げ返済する元金の3.00%以内 | |
遅延損害金 | 年率19.50% | |
担保 | 不動産 | 原則として、不動産に第一順位の抵当権を設定させていただきます。 |
債権 | 抵当建物の火災保険金請求権等に質権を設定させていただく場合がございます。 | |
連帯保証人 | 原則不要。ただし、審査結果によっては連帯保証人をお願いする場合もございます。 |
- ※1 毎月の返済額の計算に用いる利率
- ※2 支払利息だけでなく、全ての支払い(支払利息、手数料など)の合計額を年率で換算したもの
- ※3 期限前償還等を行う場合の違約金
- ※4 適用年率は借入日の前月末日の短期プライムレートに基づき決定されます。また、お借入後の適用年率および返済額は年2回見直しを行います。ただし、元金据置期間を設けた場合、据置期間中の適用年率および返済額の見直しは行いません。
- [ご注意]
- お申込みに際して当社所定の審査がございます。
審査内容につきましてはお答え出来かねますので、あらかじめご了承ください。
なお融資条件の確認をし、借りすぎにはご注意ください。
不動産担保ローンの
必要書類
融資対象者 | 個人 | 個人事業主 | 法人 |
---|---|---|---|
担保物件関係書類 | 不動産の登記事項証明書、公図・地積測量図・建物図面 | ||
申込者関係書類 | 住民票の写し[世帯全員](本籍地・マイナンバー・住民票コード省略のもの)、写真付公的証明書(運転免許証、パスポート等) | 代表者の住民票の写し(本籍地・マイナンバー・住民票コード省略のもの)、代表者の写真付公的証明書(運転免許証、パスポート等) | |
収入関係書類 | 源泉徴収票(直近年度分)、確定申告書類(直近3年度分) ※確定申告している場合 |
確定申告書類(直近3年度分) | 決算書、確定申告書類(直近3年度分) |
- ※1 お客さまや担保物件により必要書類が異なる場合がございますので、詳しくは最寄りの店舗までお問合せください。
- ※2 審査時・契約時に必要となる書類(納税証明書、印鑑証明書等)については、お客さまや担保物件により内容や通数が異なりますので、お申込み時に別途ご案内させて頂きます。
不動産担保ローンの
ご利用事例
不動産担保ローンに関する
よくあるご質問
- Q融資実行までどのくらい日数がかかりますか?
- Aフリーダイヤルやネット申込みでは2営業日以内で仮審査の結果をお知らせしています。融資を受けられるかどうかをできるだけ早く知りたいというお客さまのニーズにお応えしています。正式なお申込みから最短1週間で融資を実行するケースもあります。
- Q銀行の住宅ローンが残っている自宅を担保にすることはできますか?
- A住宅ローンが残っている物件には通常銀行の抵当権が設定されているはずです。当社では原則として抵当権第1順位での融資を行っていますが、ご返済が進んでいる場合は第2順位以下でも融資を行っているケースがありますので、ご相談ください。
- Q申込みの際に調査料は必要でしょうか?
- A申込みや審査に関連して調査料等を請求することはありません。審査の結果、融資に至らなかった場合、手数料は一切かかりません。審査が通って融資実行の際には「融資事務手数料」をいただいています。
- Q決算内容がよくないのですが借りられますか?
- A銀行だと、以前から取引があっても、決算内容が悪かったり、前年度が赤字だったりすると、融資を受けるのが難しいこともあります。当社の不動産担保ローンでは、不動産の担保価値と今後の事業計画を審査し、返済能力に問題がないと判断できれば融資可能です。融資を受けられずにせっかくの商機や成長のチャンスを逃すことがないよう、ご相談ください。
- Q金利の見直しはどのように行われますか?
- A当社の不動産担保ローンには、変動金利型の商品と、固定金利型の商品があります。変動金利型の商品の適用年率は、お借入日の前月末日の短期プライムレートに基づいて決まります。お借入後の適用年率および返済額は、年2回見直しを行います。
- Q繰上げ返済はできますか?
- Aご返済の途中で繰上げ返済していただくことは可能です。但し、商品によっては解約違約金が発生します。不動産活用ローンのフリーコース/ビジネスコースでは、繰上げ返済する元金の3.00%以内の額をお支払いいただきます。また、L&Fカードローンの場合、解約違約金は発生せず、繰上げ返済していただけます。
その他の不動産担保ローン
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不動産担保ローンとは?
「不動産担保ローン」とは、住宅や土地など所有する不動産を担保に金融機関から融資を受ける、有担保ローンです。融資限度額は「お客さまの返済能力」に加えて、担保となる不動産の価値と流通性から総合的に算出される「担保物件の評価額」によって決まるため、他のローンに比べると高額の融資が受けられる可能性があります。無担保ローンと比べて概ね金利が低いことや、銀行ローンと違って借入資金を幅広い用途にご利用いただけること、長期間の返済が可能であることなどのメリットがあります。